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【国学院大学】据置:AA/安定的 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 17d1099

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Academic year: 2018

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https://www.jcr.co.jp/

1 7 - D- 1 0 9 9

2 0 1 8 年 3 月 3 0 日

株式会社日本格付研究所(JCR)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

学校法人國學院大學

(証券コード:-)

【据置】

長期発行体格付 AA

格付の見通し 安定的

■格付事由

(1) 1882 年創設の皇典講究所を母体とする伝統校。人文・社会科学系の大学は、東京都渋谷区と神奈川県横

浜市にキャンパスを構える。また北海道短期大学部、國學院高、國學院大學久我山中高、二つの幼稚園を

設置する。在籍者総数は約 16,000 人。神道精神を重んじ、日本文化の研究拠点としてのポジションを確

立している。

(2) 中核の大学の総志願者数は、18 年度入試では前年度に続き高水準を維持している。実志願者数も増加を

続けている。大学以外の設置校も概ね安定した入学者を確保するなど、法人全体での学生獲得力は強まっ ている。大学が入学定員超過率の厳格化政策の影響を受け、当面の収支尻は薄くなるものの、統制の効い た予算管理によって安定した推移は見込める。財務基盤は施設・設備の維持・更新に十分な資金量を維持 しつつ、奨学基金の積み増しも進めるなど、強固な状態にある。以上を踏まえ、格付を据え置きとし、見 通しを安定的とした。

(3) 21世紀研究教育計画(第4次)が17年度からスタートし、全設置校が「國學院ブランドの確立と強化」

を目標に取り組んでいる。当計画は法人・教学の間で入念な合意形成の下で作成され、計画と予算との連 動性、行動と評価のサイクルが強く意識されている。その中で日本文化の理解を重視した個性あるグロー バル教育の推進や教育研究業績の向上等を達成し、さらなる学生獲得力の向上につながるかに注目してい く。少子化の影響が大きい北海道短期大学部の志願者動向が留意されていたが、足元では地元自治体との 連携や大学への編入実績の高さをアピールし続けた効果が現れてきている。

(4) 渋谷キャンパス再構築投資を経ても運用資産の厚みは増しており、実質無借金の状態が続く。現状、大規

模な投資計画はないものの、将来的に大学のたまプラーザキャンパスや各設置校の改修など高経年化した 施設・設備の更新が控える。大学での入学定員超過率の調整局面にあって、収入が増えづらいことから、 将来投資のための資金蓄積に向けた支出抑制や効率的配分を意識した運営が求められる。

(担当)吉田 法男・殿村 成信

■格付対象

発行体:学校法人國學院大學

【据置】

対象 格付 見通し

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https://www.jcr.co.jp/

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2018年3月27日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:殿村 成信

主任格付アナリスト:吉田 法男

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、JCR のホームページ(https://www.jcr.co.jp/)の「格付関連情報」に「信用格付の

種類と記号の定義」(2014年1月6日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本件信用格付の付与にかかる方法の概要は、JCR のホームページ(https://www.jcr.co.jp/)の「格付関連情報」に、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014年11月7日)、「学校法人等の信用格付方法」(2015年4月23日)として

掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 学校法人國學院大學

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての JCR の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、JCR が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・格付関係者が提供した監査済財務諸表

・格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

JCR は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. JCRに対して直近1年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、JCRが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、JCRは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、JCRは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。JCRは、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、JCRの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。JCRの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。JCRの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、JCRが保有しています。JCRの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、JCRに無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■NRSRO 登録状況

JCRは、米国証券取引委員会の定めるNRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating Organization)の5つの信用格付クラスのうち、以下の4クラス

に登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則 17g-7(a)

項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJCRのホームページ(https://www.jcr.co.jp/en/)に掲載されるニュースリリースに添付しています。

■本件に関するお問い合わせ先

参照

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